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沖縄から、日本一愛されるレジに。
接客マネージャー・銘苅(めかる)梨沙の挑戦。

ストアークルーズ株式会社
アウトソーシング事業部
接客マネージャー

銘苅(めかる)梨沙さん

2016年、ストアークルーズではレジコンシェルジュの接客を管理・指導する「接客マネージャー」という役職を新設。その第1号となったのが、沖縄地方のドン・キホーテ全3店舗を担当する銘苅梨沙さんだ。レジの仕事で大事なことは接客のホスピタリティ。"接客のストアークルーズ"として日本中から認めていただくためにも、ホスピタリティ溢れるレジコンシェルジュの育成は急務。リーダー、管理者を経てレジコンシェルジュを極めた彼女が、いま、その先陣を切る。

  • ストアークルーズ唯一の存在。「接客マネージャー」とは?

    銘苅(めかる)梨沙さん

    レジ未経験のアルバイトから入り、わずか3年で正社員の道へ─ ─ ─ 。

    ストアークルーズのレジコンシェルジュには、誰にでも社員への可能性が開かれている。沖縄地方のドン・キホーテ全3店舗の接客を管理・指導する銘苅梨沙さん(26)も、そのチャンスをつかんだひとり。彼女の肩書きは「接客マネージャー」。実はストアークルーズ全社員のなかでも、接客マネージャーはまだ銘苅さんひとりしか存在していない。

    「3年前にドン・キホーテ国際通り店ができたとき、オープニングスタッフとして入りました。それから国際通り店のリーダーを約1年間、さらに管理者として約2年間働き続け、今年からストアークルーズの正社員になったんです。接客マネージャーの主な仕事は、県内全3店舗のスタッフたちの接客指導と、毎月の接客調査。その結果に基づいて、100名以上いるスタッフの翌月の時給を決定するという、大切な役割があります。また、本社スタッフと連携を取りながら、接客調査に用いられる評価システムの見直しや再構築も常に行っています」

    銘苅(めかる)梨沙さん

    ドン・キホーテグループが発行している電子マネー「マジカカード」をご存知だろうか? このカードで買い物をすると、担当したレジコンシェルジュの接客態度を評価できる「サンキューメール」が届く。同グループでは、お客様から届いたその評価をもとに、グループ内全店舗の接客ランキングを随時集計している。銘苅さん担当の沖縄地方は、なんとエリア単位で常に総合1位を独走中なのだ。

    「接客マネージャーとしての私の使命は、この沖縄エリアの店舗を発端に、ストアークルーズ全体の接客レベルとホスピタリティを向上すること。最終的には、それをきっかけにドン・キホーテ以外の他社にも、我々の接客レベルとホスピタリティを認めていただき、レジコンシェルジュとして契約いただくことを目指しています。ただ、同じストアークルーズのレジでも、マニュアルにはまだ地域ごとに小さな差異があります。各店でクオリティの高い接客を統一していくためにも、まずは評価の高い沖縄エリアの店舗で、ルールを作ってみようと。接客マネージャーは、そのために生まれたばかりの役職なんです」

  • レジは自分を魅せる最高の舞台。自分の強みをアピールして正社員へ

    最初はいちアルバイトだった銘苅さんが、なぜそんな大役を任されたのか? 実は彼女、県内の高校を卒業したのち、東京でタレントデビューした異色の経歴がある。

    「小さなころから目立つことが大好きです。モデル志望でしたが身長が足らず、バラエティ向けのタレントになれと言われました。でも残念ながら本当に売れなくて(笑)、挫折したんです。その後もいろいろな仕事に挑戦したのですが、結局全部がうまくいかず、22歳のとき沖縄でアパレル販売員を始めました。10代から飲食店などでバイトしてきたので、人と話をする接客は大好きだったんです」

    しかし、店が入っていたファッションビルが間もなく閉店。入れ替わりでオープンしたのが、このドン・キホーテ国際通り店だった。

    「レジスタッフは正直『地味でダサい』というイメージでしたが、今度こそ地元で落ち着いて働きたいという気持ちもあって応募しました。実際入ってみたら、覚えることがとにかく多い。ダサいなんて思っていた自分が恥ずかしくなり、誰より早く仕事を覚えようと必死になったんです。なぜって、本来目立ちたがり屋の私からすれば、レジのなかこそが舞台でした。ここに立てば、自分を毎日たくさんのお客様に魅せられます。私の接客で、笑顔になって帰っていただけるんです。それは私にとって最高の喜び。仕事にのめり込むうちに、プライベートでは結婚をして、店舗管理者になりました。ただ、管理者は接客がなかなかできません。職場やスタッフへの愛情はあるけれど、肝心の接客ができないなら、私がここで働く意味はどこにあるのかなぁって。悶々としていたときに、ストアークルーズの社長とお話する機会をいただいたんです」

    銘苅(めかる)梨沙さん

    ストアークルーズでは、各店舗の管理者が半年に一回、社長と面談できる機会がある。

    「家族のために、生活をもっと安定させたい。そのためには、接客という強みを生かして、店舗管理者からさらにステップアップしてみたい。そう社長に直談判させていただきました。社長は私の想いを親身に聞いて下さって、結果、接客マネージャーという新たな役職を与えられたんです。そのとき、念願の正社員になることもできました」

  • 得意なことは必ず評価される会社。チャンスは無限にあります!

    銘苅(めかる)梨沙さん

    「最初にどんなに笑顔が作れなくても、一生懸命やろうとするマインドがある子は、絶対に伸びます。スタッフの接客スキル、そしてマインドが成長していく姿をみるのが、私の何よりの楽しみ」

    お辞儀の仕方に発声。姿勢は常に背筋を真っすぐに。できなければ一緒に何度でもレッスンをする。毎月の接客調査では、各スタッフに彼女なりのひとことアドバイスを添えた文書まで渡すという。厳しくも愛情に溢れた銘苅さんの仕事ぶり。その姿は、沖縄の3店舗、うるま店、宜野湾店、国際通り店のスタッフに親しみをもって受け入れられている。

    「今の目標は、沖縄の3店舗を全国の接客ランキングベスト3にランクインさせること。沖縄はエリア単位では総合1位ですが、まだ個々の店でレベルの差があります。そのために、今は毎月の接客調査やスタッフの身だしなみの改革をしているんです。これまでリーダーと管理者を経験して、評価のチェックリストにも、まだまだ改善の余地があると感じていました。もちろん人間って普通はラクをしたいものですから(笑)、厳しくしすぎるとスタッフや管理者からも不満が出るんです。だけど、それも伝え方次第。どんな会社でもルールを変えていくのは大変で、いちばんやりがいのあることです。いま私は、人生で初めて自分らしく働けていると感じています」

    「接客マネージャー」とは、現場の気持ちを知るアルバイトから入った彼女だからこそ、獲得できた役割なのかもしれない。沖縄の3店舗には、そんな彼女に追随しようとする意欲的なスタッフが絶えない。そしてストアークルーズ全体でも、彼女と同じ接客マネージャーを目指す人財発掘に今後、力を入れていくという。この場所で働いている限り、チャンスは誰にでもあるのだ。

    「私、最初の面接のときにいきなり『社員になれますか?』と聞いたんです。当時は結婚を予定していて生活を安定させたかったですし、私にとって家族の幸せとプライベートの充実こそ、働くモチベーションにもなりますから。そのときにいただいた『頑張ればなれるよ』という言葉を信じて、レジ未経験からここまで来れたんです。ストアークルーズは、私のように自分が得意なことを見つけて、それをアピールしていけば、必ず誰かが評価してくれる会社なんです。チャンスは無限にあると思いますし、これほど風通しのよい会社を私は他に知りません。改めて思いますが、レジって自分の感性を生かせる、本当に素晴らしい仕事なんです。この面白さを、もっとたくさんの人に知って欲しいと願っています」

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